浦安市郷土博物館
浦安郷土資料館から博物館として生まれ変わりました。
NHKニュースにも紹介され、入場無料とは思えない内容盛り沢山のレジャースポットです。
べか船乗船体験等、色々遊べます。家族やお友達とぜひ訪れてみて下さい。
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こちらは、野外展示場です。船宿以外の建物に自由に入って遊べます。
▲天ぷら屋「天鉄」 フラワー通りにあった天ぷら屋「天鉄」を再現。作家、山本周五郎が書いた 『青べかもの語り』の中では、主人公がよく行く店として登場する。 |
▲銭湯
浦安は銭湯が多い町。漁師たちはハマ(海)からあがると、すぐ風呂屋に直行 して潮まみれの体を洗いました。風呂屋は情報交換として貴重な場所。 |
▲とうふ屋「下総屋」 フラワー通りにあった豆腐屋をモデルに建築。 |
▲とうふ屋の部屋の中
なんとなく「球道くん」のシゲ監督の家っぽい雰囲気。 |
▲船宿「江戸川」 旧江戸川沿いの船宿をモデルにして再現した建物。 博物館ボランティア「もやいの会」会員の出会いの場所。 昔遊びや貝むきを教えてもらったり、べか船に乗せてもらえます。 |
▲べか船のりば
童心に戻り、べか船に乗せてもらいました。私が乗ったのはコシタブベカ という貝とり専用のべか船。他にノリベカやデブネもあります。 小さい船のせいか揺れるし意外に怖いです(笑) |
▲ゴミ箱と浦安映画館ポスター
ヤクザ映画と時代劇・・・水島新司先生が好きそうなジャンルの映画? タバコ屋「旧本澤家住宅」浦安市指定文化財⇒
猫実の境川沿いにあったタバコ屋。大正15年(1926年)建築 わざわざ博物館まで運んで移動したそうです。 |
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▲貝殻の道 町中に貝殻がまかれ、歩くとシャリシャリ音をたてます。 この貝殻から出る匂いが浦安独特の匂いなんだそうです。 |
▲木の電柱
浦安に限らず、昔の日本は何処にでも立っていました。 浦安市内に現在していたものを移動。 |
▲共同水道
浦安に水道がひかれたのは昭和11年(1936年)のことです。しかし、施設代や水道料金がかかるので、数世帯でお金を出し合って、外に水道をひいていました。お金を出している家だけがその水道の栓を持ち、蛇口をはめて使いました。共同水道には栓がついていません。 |
浦安のお土産にいかがですか?入口のショップ&カフェレストランでそうぞ♪
▲浦安市郷土博物館常設展示解説書。
定価800円 |
▲浦安文化財めぐり。
定価500円 |
▲社会科見学(校外学習用)
浦安郷土博物館。定価200円 |
▲浦安郷土料理・あさりめしセット。定価1050円
テイクアウトOK! |
※原作コミックを無断で転載しておりますが、著作権の侵害及び利益目的で使用している訳ではありません。
全国の水島新司ファンの方に、球道くんの舞台、浦安の街を発見して楽しんでいただくのが目的です。
ご理解して頂けると幸いです。(水島新司先生・・・勝手に使用して申し訳ありませんm(_ _)m)