浦安市郷土博物館


浦安郷土資料館から博物館として生まれ変わりました。
NHKニュースにも紹介され、入場無料とは思えない内容盛り沢山のレジャースポットです。
べか船乗船体験等、色々遊べます。家族やお友達とぜひ訪れてみて下さい。



 
 
【利用案内】

●開館時間=午前9時30分~午後4時30分
●休館日=月曜日(月曜が休日の場合はその翌日)
        年末年始
        館内整理日(毎月の末日)
●入場料=無料
●交通=JR京葉線新浦安駅下車、ベイシティバス南行徳行⑦「市役所駅」下車2分
      地下鉄東西線浦安駅下車、ベイシティバス舞浜行「市役所駅前」下車2分
      首都高速湾岸線浦安ICから5分
※浦安駅からも新浦安駅からも徒歩で行ける距離です。境川に沿って向かって下さい。 


こちらは、野外展示場です。船宿以外の建物に自由に入って遊べます。


 

▲天ぷら屋「天鉄」
フラワー通りにあった天ぷら屋「天鉄」を再現。作家、山本周五郎が書いた
『青べかもの語り』の中では、主人公がよく行く店として登場する。
 
▲銭湯
浦安は銭湯が多い町。漁師たちはハマ(海)からあがると、すぐ風呂屋に直行
して潮まみれの体を洗いました。風呂屋は情報交換として貴重な場所。



▲とうふ屋「下総屋」
フラワー通りにあった豆腐屋をモデルに建築。


▲とうふ屋の部屋の中
なんとなく「球道くん」のシゲ監督の家っぽい雰囲気。
 


▲船宿「江戸川」
旧江戸川沿いの船宿をモデルにして再現した建物。
博物館ボランティア「もやいの会」会員の出会いの場所。
昔遊びや貝むきを教えてもらったり、べか船に乗せてもらえます。
 

▲べか船のりば
童心に戻り、べか船に乗せてもらいました。私が乗ったのはコシタブベカ
という貝とり専用のべか船。他にノリベカやデブネもあります。
小さい船のせいか揺れるし意外に怖いです(笑)



 ▲ゴミ箱と浦安映画館ポスター
ヤクザ映画と時代劇・・・水島新司先生が好きそうなジャンルの映画?


タバコ屋「旧本澤家住宅」浦安市指定文化財⇒
猫実の境川沿いにあったタバコ屋。大正15年(1926年)建築
わざわざ博物館まで運んで移動したそうです。
 



▲貝殻の道
町中に貝殻がまかれ、歩くとシャリシャリ音をたてます。
この貝殻から出る匂いが浦安独特の匂いなんだそうです。


▲木の電柱
浦安に限らず、昔の日本は何処にでも立っていました。
浦安市内に現在していたものを移動。


 




▲共同水道
浦安に水道がひかれたのは昭和11年(1936年)のことです。しかし、施設代や水道料金がかかるので、数世帯でお金を出し合って、外に水道をひいていました。お金を出している家だけがその水道の栓を持ち、蛇口をはめて使いました。共同水道には栓がついていません。



浦安のお土産にいかがですか?入口のショップ&カフェレストランでそうぞ♪


▲浦安市郷土博物館常設展示解説書。
定価800円
▲浦安文化財めぐり。
定価500円
▲社会科見学(校外学習用)
浦安郷土博物館。定価200円
▲浦安郷土料理・あさりめしセット。定価1050円
テイクアウトOK!



▲浦安市郷土博物館公式ホームページ



※原作コミックを無断で転載しておりますが、著作権の侵害及び利益目的で使用している訳ではありません。
全国の水島新司ファンの方に、球道くんの舞台、浦安の街を発見して楽しんでいただくのが目的です。
ご理解して頂けると幸いです。(水島新司先生・・・勝手に使用して申し訳ありませんm(_ _)m)



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