ガンバの冒険コレクション
グリックの冒険
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冒険者たち
ガンバと十五ひきの仲間 |
ガンバとカワウソの冒険
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書籍 作/斉藤惇夫 画/薮内正幸 岩波書店
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1982年11月8日発行/定価1600円
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1982年11月8日発行/定価1600円
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1982年11月8日発行/定価1600円
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これがガンバの原作本です!
1970年「グリックの冒険」、1972年「冒険者たち-ガンバと十五ひきの仲間」、1982年「ガンバとカワウソの冒険」の順に作品を発表。 現在、本屋で手に入るのが、岩波書店と講談社から発行されているガンバシリーズ。 でも、本当はガンバがデビューした出版社は【アリス館牧新社】なんです。 もう出版されていないので、入手困難かも知れませんが、図書館になんかに行けば、まだ置いてあるかも知れません。 ちなみに、アリス館牧新社のガンバには、フルカラーの中表紙イラスト(ガンバとイカサマがノロイに招待されてご馳走に行く場面)がついているから、お得な気分を味わえます。 |
アニメージュ スペシャル・ロマンアルバム25
ガンバの冒険
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アニメムック/定価580円
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徳間書店/昭和54年11月30日発行
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大人気「ガンバの冒険」がファンに答えてロマンアルバムになって復活!
編集企画内容は、全26話のフィルムストーリー、設定資料、完全復刻(原題)ガンバとなかまたちの企画書、制作者インタビュー、メインキャラクター声優インタビュー、全作品リスト、そして原作者の斉藤惇夫氏のインタビューが掲載されています。 ガンバの舞台になったノロイ島(夢見ヶ島)のモデルは八丈島だそうです。 その他、制作秘話、ガンバへの熱い想いが十分に伝わる冒険雑誌です。 ぜひ、ガンバファンは購入されるべし! |
懐かしのミュージッククリップ31 ガンバの冒険
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CD/定価2039円
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東芝EMI株式会社1997年12月17日
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待ちに待ったガンバの冒険とBGM集がCD化に!
ガンバの冒険の音楽を担当された方は山下毅雄。旧ルパン三世(緑のジャケットの方)の音楽を担当された方だと知った時は驚きました。 でも、そう言われると、「ワルサーP38」と「冒険者たちのバラード」って似ていますね。 ガンバの冒険のBGMってラテン系の音楽で南国を連想して楽しく明るい気分にさせませんか? |
ガンバとカワウソの冒険
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映画パンフレット/定価600円くらい?
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1991年6月共同映画全国系列会議発行 | |
「ガンバとカワウソの冒険」がアニメ映画化決定!
キャラクターは昔のデザインのままですが、制作スタッフが違うため微妙にカラーが違います。リアルタイムからガンバが好きだったファンにとって新作に馴染めない方もいるようです。 裏話によると低予算アニメだったそうですが、自然の背景描写等、出来は良いと思います。 ガンバの本編よりも、カワウソの冒険の方が話が長くTVシリーズ向けではないかと思いましたが、上手に1本の映画にまとめてあり見事です。 |
劇団四季アドベンチャーミュージカル 冒険者たち ガンバとその仲間 |
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劇団四季パンフレット/定価500円 | |
劇団四季制作/1997年7月25日発行 | |
劇団四季版「ガンバ」のパンフレット。
アニメ版のガンバがメジャーになっているようですが、ミュージカル版のガンバも歴史も長く、初演は1976年。 このパンフレットは1997年のもの。 私が観劇した回の出演者は、塩路さん役に井上ちえさんが出演していました。 CATSでは「メモリー」のシラバブ役を演じていましたが、ガンバの早瀬川の歌もソプラノの歌声が素晴らしかったです。 やはり、おすすめナンバーは「早瀬川の歌」。太鼓まで出てきて正真正銘の日本製のミュージカル! 劇団四季版のガンバCD化希望! |